メールフォームの項目値と使用許可設定をコントロール

ユーザーが選択できる項目値を限定し、プロジェクトメールの返信に適切なデータを入力できるようにコントロールします。

メールを送信する際、どのユーザーがどの項目値を選択できるかを限定できます。また、同じ項目を複数のメールタイプで使用している場合、各メールタイプで表示される項目値をそれぞれ指定できます。

  1. ナビゲーションメニューのセットアップをクリックし、プロジェクト欄のプロジェクトの設定をクリックします。
  2. メール欄のメールタイプタブをクリックします。
  3. 追加/編集変更するメールタイプの行のメールフォームを編集のリンクをクリックします。
  1. 選択リストのフィールド名をクリックすると、値のリストが表示されます。また、各値の使用が許可されているユーザー/役割も表示されています。
  1. 鉛筆アイコンをクリックして、各選択済みオプション値にアクセスできる役割を定義します。その際、以下3つの選択が可能です。
  • 全ユーザーに対して利用可能にする – 全ユーザーを選択する。
  • 誰も利用できない – なしを選択する。
  • 選択した役割に対して利用可能にする – 選択済みを選択し、その値の使用を許可する役割を選択する。