メールに自動番号付けシステムを作成

すべての通信記録を追跡・管理し、報告作業を効率化するために自動番号付けルールを活用しましょう。

メールの自動番号付けは、プロジェクトレベル組織レベルの2つのレベルで設定が可能です。

プロジェクトレベル:

  1. ナビゲーションメニューのセットアップをクリックして、設定欄から環境設定を選択します。
  1. 環境設定の編集ページでプロジェクトタブをクリックします。
  1. プロジェクト単位の設定欄のメールまでスクロールします。
  1. プロジェクトメールの自動番号付け方式をデフォルトとして新規組織に使用」の項目を探します。
  2. デフォルト設定のチェックボックスの選択が解除されていることを確認してください。
  3. ドロップダウンメニューの以下4つのシステムから選択します。
  1. メールタイプと組織の接頭文字列 (例:MAJ-RFI-00154)
  2. 送信順の番号のみ (例: 00154)
  3. メールタイプ (RFI)
  4. 受信者の組織 (ARK - 00154)

7. 保存をクリックして選択した設定を適用します。

組織レベル

  1.  メインナビゲーションメニューから、セットアップをクリックしてプロジェクト欄のプロジェクトの設定を選択します。
  1. メールをクリックして自動番号スキームを選択します。 
  1. 組織コード(接頭文字列)欄で、「システムコード」または「カスタムコード」のいずれかを選択して使用できます。
  1. カスタムコードを使用」を有効にして、「メール」と「文書」用にそれぞれ独自のカスタムコードを入力します。
  • 殆どのプロジェクトで、メール用の組織コードに組織名の最初の3文字を使用しています。
  • 文書用の組織コードにも、同じコードを入力することができます。
  1. メール自動番号付スキームの採番方式を選択します。以下から選択できます。
  • メールタイプと組織の接頭文字列 (例: MAJ-RFI-00154)
  • メールタイプ (例:RFI-00154)
  • 受信者の組織 (例:ARK - 00154)
  • 送信順の番号のみ (例: 00154)
 
  1. 設定が完了したら保存をクリックします。

Aconexメールに表示される自動番号の例: