メールタイプにカスタムフィールドを追加して、メール送信時に記入できるフォームを作成します。
この記事をご覧いただく前に、 プロジェクトでメールフォームおよび制限項目を使用するための準備を行う必要があります。
また、メールフォームを構築するために、 メールタイプに適用するプロジェクトフィールドを作成 する必要があります。
フィールドおよび補足情報(ツールチップ)で使用できる最大文字数は以下の通りです。
メール内の制限項目によって、プロジェクトオーナーは特定のメールタイプに対する機密情報を追跡することが可能になります。制限項目の情報は、Aconexプロジェクトオーナー組織のみに制限(表示)されます。
例えば、現場指示に対して潜在的なコストや時間への影響を追跡することで、元請業者がそのデータを不測の事態を予測して立てる対策・予備費(contingency)に反映できるようにすることができます。
制限項目は、セットアップからプロジェクトの設定を開き、メールタイプのタブをクリックします。アクション欄にある三点メニューをクリックして、制限項目を編集を選択します。適切なメールタイプに対して設定します。制限項目リストはプロジェクトフィールドリストとは別に管理されています。
以下の画像では、新規メールの作成中に表示される制限項目の例を示しています。