文書項目をインラインで編集する操作をユーザーに許可

文書項目をインライン(その場)で編集できる許可をプロジェクトのユーザーの役割に割り当てる。

プロジェクトで特定の文書項目をその場で編集可能に設定した場合、組織でその操作を実行できるユーザーを割り当てる必要があります。

「ユーザーの役割」にその許可を割り当てることができます。

ユーザーの役割にこの操作を許可すると、この役割を持つユーザーがその文書項目に加えたすべての変更が、プロジェクト全体に適用されます。文書項目の編集を可能にしたユーザーには、その変更が及ぶ影響範囲について十分説明しておく必要があります。

役立つ情報・アドバイス

インラインでの編集をユーザーに許可する前に、文書項目をインラインで編集可能にしておく必要があります。

 

  1. モジュールメニューのセットアップをクリックして、設定欄のユーザーの役割設定をクリックします。

  1. プロジェクト欄の「文書項目の選択リストの値をその場で編集」を見つけます。

  2. この操作を許可するユーザーの役割のドロップダウンメニューから許可を選択します。または、  この操作に特化した新規ユーザーの役割を作成して、 特定のユーザーのみを割り当てます

  3. 保存 をクリックして変更を保存します。