メールタイプに「返答が必要」を必須項目に設定 

プロジェクト管理者は、「返答が必要」の項目を任意のメールタイプで必須項目に設定できます。

タイトなスケジュールのプロジェクトに携わるプロジェクトマネージャーは、送信した質問状の返答を遅れることなく受取る必要がある場合があります。そのような時に、「返答が必要」の項目を必須に設定することができます。この設定は、送付状以外のメールタイプで設定可能です。さらに、メールにデフォルト返答期限を設定 メールに返答期限を自動的に表示することができます。

「返答が必要」を必須項目に設定

  1. セットアップからプロジェクト欄のプロジェクトの設定を選択します。
  1. プロジェクトの設定画面で、メールタイプを選択し、適切なメールタイプメールフォームを編集のリンクをクリックします。選択したメールタイプのメールフォームの画面が開きます。
  1. メールのフィールドから「返答が必要」を見つけて右端にある必須項目のチェックボックスにチェックを入れます。
  2. 最後に「保存」ボタンをクリックして変更を保存します。

設定後にユーザーに表示されるメールページ

設定後、新規メールを作成する際に、当該メールタイプを選択すると、「返答が必要」の項目に赤いアスタリスクマークが表示されます。必須項目に入力しないとそのメールを送信できません。ここでは、「情報依頼(RFI)のメールタイプの例を紹介しています。