ユーザーをプロジェクトディレクトリに表示・非表示

プロジェクト管理者および組織の管理者は、プロジェクトディレクトリー内で他のユーザーに表示されるユーザーをコントロールできます。

さまざまな理由からプロジェクトで非表示にする必要がある参加者がいます。例えば、上層部の経営陣など。非表示のユーザーは、プロジェクトの状況を確認できますが、他のユーザーからは見えない状態となるので、その他のプロジェクトメンバーは、非表示ユーザーにメールを送信しにくくなります。ユーザーを表示/非表示にできるのは、プロジェクトオーナ組織の管理者またはプロジェクト管理者だけです。

役立つ情報・アドバイス

  • プロジェクトで非表示のユーザーが他のユーザーを招待すると、招待されたユーザーも非表示になります。
  • 入札モジュールを介して招待されたユーザーは自動的に非表示になります。
  •  プロジェクトへの招待方法 が制限付きに設定されている場合、招待されたユーザーはすべて非表示になります。

 

  1. モジュールメニューのセットアップボタンをクリックして、プロジェクト欄の所属プロジェクトの表示をクリックします。
  1. 該当するプロジェクトの行にカーソルを乗せて、横3つの点を表示します。横3つの点をクリックしてオプションを表示し、「プロジェクトのメンバー」を選択します。
  1. 各メンバーの右端の「プロジェクトディレクトリの表示設定」欄に目のアイコンが表示されています。目のアイコンが灰色になって線が引かれている場合、そのユーザーはプロジェクトディレクトリで非表示になります。開いた目のアイコンが表示されているユーザーは、プロジェクトディレクトリで表示されます。
  2. 目のアイコンをクリックして、ユーザーをプロジェクトで非表示にするか表示にするかを切り替えます。

役立つ情報・アドバイス

目アイコンの上にカーソルを乗せるとツールチップが表示され、そのユーザーのディレクトリでの表示設定を確認できます。

  1. ユーザーの表示設定を一括で変更するには、ユーザーを選択して「プロジェクトの表示設定を変更」をクリックします。
  2. 選択したユーザーを非表示にするには、「プロジェクトディレクトリでユーザーを表示」のチェックボックスにチェックを入れないままにします。表示にする場合は、そのチェックボックスにチェックを入れます。保存をクリックします。