2026年1月

本リリースでは、フィールドでのより詳細な役割設定、モデルでの2Dファイルのサポート、課題処理作業の効率化など、さまざまな機能強化をお届けします。

本リリースの主な対象者:
  • 課題と検査へのアクセス許可を別個に管理したいフィールド管理者。
  • テスト計画一覧をエクスポートしたいテスト計画機能の利用者。
  • 課題処理作業の手間を省きたい課題の検査担当者。
  • 2D と3Dファイルを同時に扱うモデルコーディネーター。
  • フィールド検査のカスタムレポートを作成済みの全組織。

フィールド

最新情報

フィールドでの役割範囲をより明確に

  • フィールドの課題と検査の役割を2つの別個の役割に分割しました。課題の役割と検査の役割がそれぞれ別個に表示されます。
  • これにより、組織内で課題と検査の管理者を分離して振り分けることができるようになります。
  • 課題と検査の各機能で設定できる役割 (割当先や検査担当者など)の選択肢は、どちらも同じ内容になっています。
  • どちらの機能でも、管理者の役割が付与されているユーザーは、 これまで同様にフィールドディレクトリにユーザーを追加 することができます。
  • 既存の設定に変更はありません。課題と検査の機能で検査担当者になっていた場合、課題と検査の各機能で検査担当者の役割を担います。

テスト計画一覧をエクスポート

現在、テスト計画 はAconexのKSA1 と MEAインスタンスのプロジェクトでのみご利用可能です。皆さまからのフィードバックをもとに、今後も機能の改良・開発を進めてまいります。他のAconexインスタンスでの提供については、後日あらためて発表いたします。

  • テスト計画機能を使用している場合、テスト計画リストをExcelにエクスポートできるようになりました。
  • テスト計画を検索・絞り込み、検索結果をエクスポートしてカスタムレポートを作成できます。

機能強化・修正

課題作業の効率化

貴重なフィードバックに基づき、課題の管理がさらに簡単になりました。

  • 新しく追加された「リストに未追加」のフィルターを使用して、 パンチリスト に追加されていない課題を簡単に見つけて、適切なパンチリストに追加(移動)させることができるようになりました。
  • また、新しい並べ替えオプションにより、課題をすばやく見つけることができます。「作成日(古い順)」で並べ替えることができます。デフォルトの並べ替え順の名称「Created on (作成日)」は、一貫性を保つために「Created Date(作成日)(新しい順)」に改名されました。
  • Excelへのエクスポートでは、.xlsx 形式のに出力されるため、より多くのデータセットをエクスポートできるようになりました。
  • ログアウト後も、固定されたフィルターが記憶されるようになりました。次回課題リストを表示する際、固定フィルターはそのまま残っているので時間を節約できます。

画像ベースの署名の使用について

  • 署名の画像ファイルに、2MBの上限サイズを導入しました。これにより、検査をPDFにエクスポートする際に発生していた不具合が解消されます。

文書

最新情報

文書保管箱でのモデル表示機能の導入を一時見送り

  • 以前のリリース で、文書保管箱からモデルを表示できる新機能について発表しました。
  • この機能は、予期せぬ動作に対応するため、全Aconexインスタンスで導入を一時見送りました。
  • 今後利用可能になりましたらお知らせいたしますので、リリースノートの配信にご登録ください。
  • PDF 文書の表示 については、以前と同様にご利用いただけます。

モデル

最新情報

3Dモデルと2D 図面を同時に表示

  • モデルビューア が、DWG と DGN のネイティブCAD 形式をサポートするようになりました。 
  • これにより、CADデータとBIMモデルを重ね合わせて表示し、2Dと3Dで同時に作業を行うことができます。

モデルの精密な位置合わせ

  • ステッパーコントロール(上下矢印の微調整ボタン)により、モデル位置 の調整(ズレ直し)を即座に行えるようになりました。
  • 上下矢印のクリック、またはマウスのホイール操作により、モデルを50㎜刻みで動かすことができます。
  • Shiftキーを押しながら操作すると、移動量が10倍(500㎜単位)になり、微移動と大幅移動をすばやく使い分けることが可能です。

機能強化・修正

不具合修正

  • 閲覧中のモデルがリストから削除された際に、モデルリストが空になる不具合を修正しました。
  • メールから設計課題に移動した際、フィールドが空になることなく、すべての詳細が表示されるようになりました。

インサイト

最新情報

リマインダー - フィールド検査レポートの更新

  •  以前のリリース で、カスタムレポートにおける「フィールド検査」対象領域の構造変更について発表しました。
  • 一部の列項目が、「フィールド検査」対象領域から、新しい「フィールド検査アイテム」補助対象領域へと移動しました。
  • 「フィールド検査」のカスタムレポートを以前作成している場合は、この新しい「フィールド検査アイテム」補助対象領域の列項目を使用するように、レポートを更新する必要があります。
  • 旧項目は2026年3月に削除される予定です。まだレポートを更新していない場合は、今後もレポートを継続して利用できるように、今すぐ更新をお願いいたします。
  • 本変更の詳細および必要な対応については、こちらをご確認ください

API

機能強化・修正

文書APIにおける無効な文字の削除について

  • 文書 API に、メタデータから無効な文字を削除するための新しいパラメータを導入しました。
  • これにより、APIリクエストがエラーにならず、正常に完了するようになります。
  • リクエストに「sanitizeInvalidXmlCharacters=true」を含めることで、無効なXML文字を半角スペース(空白)に置き換えることができます。

各更新内容は、1月24日より30日間にわたり順次展開されます。

本更新内容は、すべてのインスタンスでご利用いただけます。

リリース予定日

各インスタンスへの機能の展開は、下記リリース予定日から30日間かけて段階的に行われます。すべての更新内容がすぐに反映されるわけではありませんのでご注意ください。同一期間内に全インスタンスに対して一斉に展開されることは保証できません。 Oracle Aconex モバイル向けのアップデートは、通常その月の第4週目にリリースされます。

本ページの情報は、完全かつ正確性を保つように努めておりますが、新しいプロセスをプロジェクトに導入する前に、各機能の利用可否を十分に検証・確認することをお勧めします。なお、本情報は公開時点での内容に基づいており、予告なく変更される場合があります。 リリースプロセスに関する詳細はこちら

 


+ スケジュールを表示
ASIA1: 1月 29日 EU1: 1月 24日
ASIA2: 1月 28日 KSA1: 1月 30日
AU1: 2月 05日 MEA: 1月 30日
AU2: 1月 28日 UK1: 2月 02日
CA1: 1月 25日 US1: 1月 31日