Aconex検索コード、ブール演算子、ワイルドカードを使用して検索文字列を作成する方法をご紹介します。
高度な検索に関するヒントは、検索文字列の例をご覧ください。 または、ブール演算子およびワイルドカードのリストをご覧ください。
すべての検索文字列は次のロジックに基づいています。:
<フィールド名>:<値>
フィールド名は大文字小文字の区別があります。例えば、Text と textの検索結果は異なります。
検索の値は大文字小文字の区別がありません。
例えば、 TextやTEXT 、text はすべて同じ検索結果になります。
プロジェクトのあらゆるメールや文書に適用できる特定の値や値の範囲で検索できます。
例:リビジョンAやB、Cを持つすべての図面dwg文書を検索する場合。
この画像では、プロジェクトで検索に使用できる項目の例をご覧いただいています。 参加しているプロジェクトによって文書のアップロード画面は多少異なります。Aconex内の各プロジェクトは、プロジェクトごとに必要に応じてカスタマイズされています。
次の詳細は、下記の表を参照してください。:
下表にはすべてを列挙していませんが、高度な検索の出発点としてご利用ください。
フィールド | 検索コード | 検索対象 | フィールドタイプ |
---|---|---|---|
文書番号 | docno | 文書 | 文字 |
メール番号 | corrno | メール | 文字 |
メールタイプ | corrtypename | メール | 文字 |
属性 3 | thirdattribute | メール | リストから選択 (複数) |
属性 4 | fourthattribute | メール | リストから選択 (複数) |
タイトル | title | 文書 | 文字 |
タイプ | doctype | 文書 | リストから選択 (単数) |
分類 | discipline | 文書 | リストから選択(単数) |
ステータス | docstatus | 文書 | リストから選択 (単数) |
属性 1 | attribute | 文書またはメール | リストから選択 (複数) |
属性 2 | secondaryattribute | 文書またはメール | リストから選択 (複数) |
属性 3 | attribute3 | 文書 | リストから選択 (複数) |
属性 4 | attribute4 | 文書 | リストから選択 (複数) |
作成者 | author | 文書 | 文字 |
審査ステータス | reviewstatus | 文書 | 文字 |
機密 | confidential | 文書 | チェックボックス |
ファイル名 | filename | 文書 | 文字 |
印刷サイズ | printsize | 文書 | 文字 |
ファイル形式 | filetype | 文書 | リストから選択 (単数) |
リビジョン | revision | 文書 | 文字 |
オンラインビューアを使用して文書にマークアップが付記されている場合 | hasmarkups | 文書 | チェックボックス |
文字または複数のフィールドで検索する場合は、 ブール演算子を使用できます。
チェックボックスのフィールドで検索する場合は、選択されているチェックボックスに1、選択されていない場合は0を使用してください。