メールのレポートを作成してエクスポート

レポートに含めるプロジェクトメールや情報を選択してレポートを作成し、エクセルにエクスポートしてその他の処理に利用できます。

Aconexでは、3種類のメールレポートから選択いただけます。:

  • Excelにエクスポート - 追加されているすべての項目を含みます。詳細は、 メールのカスタムレポート作成とエクスポート をご覧ください。
  • Excelにエクスポート(詳細レポート) – 画面に表示されていない項目も含めたすべての項目を含みます。 詳細は、 詳細メールレポートの作成とエクスポートをご覧ください。
  • Excelにエクスポート(標準レポート) – Aconexでデフォルト設定された項目を含みます。詳細は、 標準メールレポートの作成とエクスポートをご覧ください。

 

役立つ情報・アドバイス

  • 特定のメールが選択されていない場合は、検索結果画面リストのすべてのプロジェクトメールがレポートに含まれます。
  • レポートは一時保存ファイルにエクスポートされます。
  1. モジュールメニューからメール ボタンをクリックして、 検索欄からレポートを作成するメールボックスをクリックします。:
  • すべて - 「受信トレイ」と「送信済み」両方のメール。
  • 受信トレイ – 組織が受信したメール。
  • 送信済み – 組織から送信したメール。
  • 下書き – 組織によって作成されたメールの下書き。
  1. レポートを作成したいメールを検索 します。

  1. 必要に応じて、 表示項目の設定 ボタンをクリックして開き、レポートに含む項目を変更します。
  1. (オプション)レポートに含める各メールのチェックボックスを選択します。

役立つ情報・アドバイス

何も選択しないままにすると、検索結果がすべてエクスポートされます。

  1. レポート ボタンをクリックして、Excelにエクスポートを選択します。

役立つ情報・アドバイス

標準または詳細レポートを選択した場合は、手順7に進んでください。

  1. 開いたウィンドウで、以下から選択します。
  • 受信者1人につき1行 ボタン – 各受信者ごとにリスト表示されたレポートを作成(選択された項目すべてがレポートに含まれます)。
  • メール1件につき1行 ボタン – 各プロジェクトメールごとにリスト表示されたレポートを作成(一部の項目はレポートに含まれません)。

役立つ情報・アドバイス

「メールのExcel ファイル作成中にエラーが発生しました。」というエラーが表示された場合は、「メールごとに配列」オプションを選択するか、選択したメール/フィルター件数を減らしてください。Excelにエクスポートできる行数は、最大65,535行までです。その他のエラーについては、 トラブルシューティングをご参照ください。

  1. 次の画面で、一時保存ファイルタブに移動してレポートを検索するか、メインのメール画面に戻るかを選択できます。

次のステップ