頻繁に使用する検索条件を保存

メールや文書の検索条件を作成して保存し、次回素早くアクセスしたり、他の人と共有することができます。

文書の検索条件を保存

  1. 検索条件を入力します。検索文字列、フィルター、「OR」などの ブール演算子 を使用して検索を構築できます。
  2. 表示項目を追加/削除して、検索結果のレイアウトをカスタマイズします。
  3. 検索をクリックします。
  4. 検索条件に名前を付けて保存をクリックします。
  1. 保存した検索条件にその内容と関連性のある名前を付けて、誰もがその目的を明確に理解できるようにします。
  2. 検索条件の目的やパラメータに関する情報を詳細欄に入力します。
  3. (任意) 社内/プロジェクトで共有するかどうかを選択します。
  4. 保存をクリックします。

役立つ情報・アドバイス

検索条件を共有用に保存できない場合は、組織の管理者 に連絡して、この操作を実行する 許可を得てください。

メールの検索条件を保存

  1. 検索条件の目的やパラメータに関する情報を詳細欄に入力します。
  2. 検索条件を入力します。検索文字列、フィルター、「OR」などの ブール演算子 を使用して検索を構築できます。
  3. 表示項目を追加/削除して、検索結果のレイアウトをカスタマイズします。
  4. 検索をクリックします。
  5. 保存した検索条件にその内容と関連性のある名前を付けて、誰もがその目的を明確に理解できるようにします。
  6. 検索条件の目的やパラメータに関する情報を詳細欄に入力します。
  7. (任意) 社内/プロジェクトで共有するかどうかを選択します。

保存検索条件を表示・管理・削除

  1. 保存した検索条件のモジュールを開きます。例えば、文書やメール保管箱に検索条件を保存しているかもしれません。
  2. メール検索画面では、保存検索条件のドロップダウンメニューをクリックします。文書保管箱では、保存した検索条件は画面左端のパネルにあります。
  3. 保存した検索条件の名前をクリックすると、その検索を実行できます。
  4. 適切な許可が与えられている場合、各検索条件の横に設定用のアイコン(歯車)が表示されています。このアイコンをクリックして名前、詳細、表示範囲を変更できます。また、検索条件が不要になった(または新しく作成し直したい)場合は、削除することもできます。

役立つ情報・アドバイス

既存の保存検索条件の絞り込み条件を変更する必要がありますか?まず、ドロップダウンリストから選択し、必要に応じて絞り込みフィルターを調整します。次に、既存の保存検索条件を削除して、同じ名前で保存できるようにします。削除したら、すぐに再度保存します。新しい絞り込み条件を含む検索条件が保存されました。

表示範囲に関する留意点:

  • デフォルト設定では、組織の管理者のみが検索条件を社内で共有できます。
  • 組織の管理者は、保存検索条件を社内で共有できるように許可をユーザーに付与できます。
  • プロジェクトオーナー組織のプロジェクト管理者のみが、プロジェクト全体で検索条件を共有できます。

モバイルで保存検索条件を表示

ここでは、文書の保存検索条件を開いた場合の例をご紹介していますが、メールの保存検索条件を表示することもできます。

  1. モバイルアプリにログインします。 
  2. 文書をタップします。
  3. 検索フィールドをタップします。
  4. 左のパネルに保存検索条件のリストが表示されています。実行したい保存検索条件をタップします。
  5. 文書をタップして詳細を表示します。

次のステップ