割り当てられたワークフローステップ内にサブワークフローを作成してステップを追加。
サブワークフローを使用して、割り当てられたワークフローステップに別のステップを追加できます。
例えば、割り当てられたステップを完了させるために、その他の関係者と協働する必要がある場合、 サブワークフローを始動して、その作業プロセスを定義し、その他の関係者を関与させることができます。
さらに、サブワークフロープロセスに関与する参加者に指示書を提供するために、 サブワークフローに参考用ファイルを添付することもできます。
始動したサブワークフローが完成または取消されるまで、元となるワークフローから誰も文書を移動することはできません。
サブワークフローを始動 ボタンが無効になっている場合は、ワークフローを始動する許可が与えられていないか、そのステップがサブワークフローを始動できない平行ステップになっています。
サブワークフローを始動 する必要があり、 プロジェクトでサブワークフローを始動 ボタンがボタンが無効な場合は、 Oracleサポートにご連絡ください。
以下の場合は、警告メッセージが表示されます:
サブワークフローで設定した期限が親ワークフローのステップの審査期限を超過する場合は、送信をクリックした時に警告メッセージが表示されます。警告を無視して続行できますが、他のプロジェクト参加者や提出物に影響を与える可能性がありますので、ご注意ください。
参考用ファイルタブに添付されたファイルは、ワークフローから削除できませんので、ご注意ください。
さらに別のファイルを選択して追加する場合は、「ファイルを追加」ボタンをクリックしてファイルを追加します。