ワークフローに文書を追加し、審査担当者に送付します。
ワークフローを始動する前に、適切な権限が付与されていること、および ワークフローテンプレート が最低1件は作成されている必要があります。
下記からワークフローを始動できます:
「この文書の改訂版がすでにワークフロー上にあります。」というメッセージが表示される場合があります。
文書はプロジェクト全体で1つの進行中ワークフロー内にのみ存在できます。例えば、他社がある文書を内部ワークフローに追加した場合、その他の組織は、最初のワークフローが完了するまで、その文書を使用して新しいワークフローを始動することはできません。
ステップ 2.文書を確認に進む。
送付状に添付された文書を使用してワークフローを始動したい場合は、以下の手順に従ってください。
エラーが発生した場合は、 保管箱の文書を更新 するか、保管箱内の最新バージョンの文書を検索して、ワークフローを始動します。ワークフローを始動するためには、 文書がロックされていないこと を確認してください。
このステップはオプショナルです。
このステップはオプショナルです。
審査に対する詳細な説明や審査用文書とは別に参考資料を追加できます。.txtファイルや、ワード文書、その他の形式のファイルを追加できます。
参考資料はワークフローに追加されます。追加された資料はすべての文書審査担当者によってアクセス可能ですが、文書審査担当者によって正式に審査されるものではありません。
参考用ファイルとして追加した機密文書は、ローカルファイルとして添付されます。つまり、機密扱いとして追加されず、そのワークフローを閲覧できるあらゆるユーザーによってダウンロード可能となります。
適切なワークフローテンプレートが見つからない場合は、以下の理由が考えられます:
特定のプロジェクト参加者に最終送付状のコピーを送信したい場合は、最終送付状(他のCc受信者)欄にユーザー名を入力します。
ワークフローを始動すると、文書はロックされます 。ワークフローの処理上にある文書は、あらゆるステップのCc受信者を含め、すべての参加組織に対して、文書保管箱でロックされます。 文書処理の完了後/取消後に、文書のロックが解除されます。