プロジェクトにユーザーを招待

数回のクリックで1人または複数のユーザーをプロジェクトに招待できます。

  • 招待できるユーザーは、そのインスタンスのグローバルディレクトリに登録されているユーザーのみです。
  • この方法で招待した場合は、送信済アイテムにメールが追加されることがないため、ユーザーがいつ誰に招待されたのかは記録されません。招待状の記録を残したい場合は、 プロジェクトメールを送信してユーザーを招待する必要があります。

役立つ情報・アドバイス

プロジェクトへの招待方法が「制限なし」に設定されている場合は、誰でもユーザーを招待できます。もし、「管理者に許可された場合のみ」に設定されている場合は、プロジェクトオーナー組織にそのユーザーを招待してもらいましょう 。

  1. ディレクトリで プロジェクト・ディレクトリーを選択します。
  2. 画面右上のユーザーを招待ボタンをクリックします。
  1. ユーザーを招待のウィンドウで、追加したいユーザーの名前を入力して、選択します。
  1. 必要に応じて、「Eメール通知を送信」のオプションを選択して、カスタマイズメッセージを追加できます。
  2. 「招待」をクリックします。
  3. これで、ユーザーはプロジェクトに追加され、追加したユーザーやプロジェクト名などの情報を含むEメール通知が自動送信(選択した場合)されます。

追加後は?

追加されたユーザーがAconexにログインすると、プロジェクトにアクセスできるようになっています。

組織の管理者がアクセス許可を付与していれば、プロジェクトに文書を追加したり、メールを送信することができます。

プロジェクトにユーザーを追加する許可がない場合

プロジェクトオーナーまたは組織の管理者によって、プロジェクトにユーザーを招待する権限が制限されている場合があります。

上記操作が実行できない場合は、組織の管理者またはプロジェクト管理者にお問い合わせください。