文書を新しいメタデータやファイルで更新します。
文書は1件ずつ、または一括で更新することができます。
文書更新は、以下のような目的で行うことができます。
文書を更新すると、その文書の新しいバージョンが作成されます。新バージョンは、その文書の最新バージョンとなります。文書のすべてのバージョンは自動的にAconexに保存されて残り、必要に応じて、 文書の旧バージョンにアクセスすることができます。
始める前に、既定の名前付けルールに従って一貫性のある名前でファイルを準備するといいでしょう。ファイル名に文書番号やリビジョン名を含めておくと、Aconexシステムによって処理中にデータが自動入力されるようになり、時間を節約できます。
複数文書のファイルを更新する必要がある場合は、文書を追加の手順に従ってください。ファイル名から既存の文書番号が認識されると、「更新」のラベルが表示されます。
この処理を使いこなせるようになったら、 1つのワークシートで全文書を一括アップロードをお試しください。
ファイルを変更せず、文書のメタデータだけを一括更新する場合は、この手順をご使用ください。
更新する前に、必ず文書保管箱を更新し、最新の文書を表示しておくようにしてください。文書保管箱を更新するには、文書メニューから文書保管箱を選択し、「検索条件をすべてクリア」をクリックしてから、検索をクリックします。その後で、以下の手順に従ってください。
自社の文書保管箱で文書が更新されたことを告げるメッセージが表示されます。次に、他社もアクセスできるように、更新した文書を送付することができます。