更新可能な文書の候補とは?

一時保存ファイル領域にある、任意の文書の更新されたバージョンが、「更新可能な文書の候補」です。

「更新可能な文書の候補」とは、保管箱に登録済みの既存文書に該当すると自動認識された一時保存ファイルです。

役立つ情報・アドバイス

新しいアップロード機能をご使用ですか? 文書追加 の手順に従い、ファイル名から既存の文書番号が認識されると、「更新」のマークが表示されます。

更新可能な文書の候補には次を含む必要があります。:

  • 既にAconexに登録されている文書と同じ文書番号
  • 登録されているその文書のバージョンより上のリビジョン番号・文字

もしリビジョンの表示を番号から文字に変更する場合、例えば最新リビジョンが3なら、次のリビジョンはAになります。最新文書のリビジョンはAconexで更新可能な候補として提示されます。

しかしながら、文字から番号に変更する場合、最新リビジョンがCで次が1になる場合、それらの文書のリビジョンは更新可能な候補として特定されません。そのような場合は、一括更新機能を使用して、手動でリビジョンを最新の表示形式に更新できます。

役立つ情報・アドバイス

更新可能な文書の候補は一括アップロードおよび更新処理過程で使用されます。詳細は、 文書の一括アップロードおよび更新をご覧ください。

更新可能な文書の候補を表示

  1. 文書をクリックします。
  2. 一時保存ファイルを選択します。
  3. 更新可能な文書の候補にチェックを入れます。
  1. 検索ボタンをクリックします。
  2. 更新可能な候補が検索結果に表示されます。

さらに、保管箱に移動のボタンが一括更新ボタンに変わりました。一括更新ボタンをクリックして、検索結果の文書を数件一括で更新できます。

ファイルが更新可能な文書の候補として表示されません

更新可能な文書の候補ファイルのリビジョン番号や文字を確認してください。

最新のリビジョンを文字から数に変更している場合は、ファイルは更新可能な文書の候補には挙がってきません。

いつ「更新可能な文書の候補」を使用しますか?

数件の文書を一度に更新する時に使用します。手順に関する詳細は、 複数の文書をアップロードをご覧ください。