組織のSSOを有効にするには、Oracleクラウドアカウントが必要です。configuration checklist（構成チェックリスト） の提出後、貴社技術担当者宛に、アカウントを有効化する方法に関する詳細を含むメールが送信されます。

下記画像は、メールの例です。送信元のアドレスは、oraclecloudadmin_ww@oracle.com で、件名には「Action Required: Welcome to Oracle Cloud.（アクションが必要です：Oracleクラウドへようこそ）」

このメールにあるCreate New Cloud Account（新規クラウドアカウントを作成）をクリックすると、下記画像のような「Activate My Services（サービスを有効にする）」画面が表示されます。

フォームの詳細を入力して、アカウントを有効化します。

• Cloud Account Name 欄には、テナント名や組織名を入力します。例えば、Majestic Buildersなどです。このアカウントはお客さまの組織のものとして残りますので、個人名は使用しないでください。
• メールアドレスは、有効化リンクが送信されたアドレスと同じメールアドレスをご使用ください。
• Administrator Details（管理者詳細）欄には、通常、貴社IT担当者の詳細を入力します。有効化した後で、IT 担当者はユーザー管理者を作成することができます。