複数のモデルや設計要素にわたってテストを定義します。
スペースが作成されると、オーナーはスペースに新規テストを追加できるようになります。干渉スペースに必要なだけテストを作成することができます。作成された干渉スペースにテストが属しているようにすることが重要です。
スペース内にテストが既に存在している場合は、新規テストを作成するか、3つのドットアイコンメニューから「干渉テストを管理」をクリックして既存テストを編集することができます。
モデル・オブジェクトには、テストのどちら側で選択されたかによって、「選択1」や「選択2」のラベルが割り当てられます。テストで干渉が認識されたオブジェクトは、選択1か選択2によって異なる色で表示されます。選択1はオレンジ色、選択2は青で表示されます。
テストの保存中に、テスト内の条件に1つでも不足があると、新規テストや変更の保存はできません。
干渉スペースとすべてのテストは、プロジェクトの進行状態を反映させるために変更することができます。スペースオーナーによって、何時でも更新することができます。
別のテストを作成するには、干渉テスト一覧の上部にある「+」ボタンをクリックします。
テストを表示できるかどうかは、その組織が干渉スペース内のモデルにアクセスできることが必須条件です。干渉スペース内のテストで使用されるすべてのモデルは、干渉スペースに招待したすべての組織に対して送付されている必要があります。
組織が、一部またはすべてのモデルにアクセスできない場合、干渉スペースに下記のような情報が表示されます。
不要になったテストがある場合、各テスト名の横にある「…」メニューから「無効」にすることができます。デフォルトでは、有効なテストのみが表示されますが、無効なテストも表示できるようにフィルタリングできます。