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すべてのユーザーがLobbyアカウントを使用してAconexにアクセスしています。 Lobbyアカウントに2段階認証(2SV)を設定する方法についてはこちらをご参照ください。
新しいデバイスに買い替えた場合や、誤って認証アプリを削除してしまった場合は、組織の管理者が自社ユーザーの2SVをリセットして、再びサインインできるようにすることができます。
詳しい手順は、 2段階認証(2SV)によるサインインをご参照ください。
2 段階認証は、Aconexにもう一つのセキュリティーレイヤーを追加するものであり、2SVとも呼ばれています。
2 段階認証の第一段階として、ログイン名とパスワードを使用してサインインします。その後、第二段階として物理的機器との照合を経てアクセスプロセスが完了します。
2 段階認証では、携帯端末(iPhone、Android、Windows) や、Windowsコンピューターの認証アプリによって生成される固有のコードをAconexのログインページに入力して認証が成功すると、Aconexにアクセスできる仕組みになっています。
オンラインバンキングやその他クラウドベースのサービスをご利用の方は、既に2 段階認証を使用しているかもしれません。
2 段階認証を使用することにより、ハッカーにパスワードが知られ、アカウントが不正に使用されるリスクを回避する手助けとなります。また、2人以上でパスワードを共有するなどの、危ない行為を予防できます。
アクセスできなくなった場合は、お客様の組織の管理者に2sv の登録をリセットしてもらい、始めからやり直すことができます。 また、トラブルシューティングガイドをご参照ください。
2段階認証はプロジェクトに、または組織のユーザーの役割に設定できます。
プロジェクトオーナーによって、プロジェクトのすべてのユーザーがログインする度に2段階認証を使用するように要求される場合もあります。
組織によっては、社内の特定の役割に設定されているユーザーのみに2段階認証によるログインを適用する場合もあります。
2段階認証を使用しているプロジェクトに参加すると、そのプロジェクトが設定されている Aconexインスタンス にログインする度に2段階認証を使用する必要があります。
同様に、組織によってあなたの「ユーザーの役割」に2段階認証が有効にされた場合、ログインする度に2段階認証を使用する必要があります。
以下の場合は、ログイン名とパスワードだけでログインできます。:
プロジェクトオーナーは、プロジェクト全体に2SVを設定できます。その場合、2SVを設定したプロジェクトにアクセスするすべての組織の全ユーザーは、Aconexアカウントにログインするためにコードの入力を要求されるようになります。2SVを設定する前に、この変更に関して事前に周知徹底しておくことをお勧めします。
はい、アカウントにアクセスする度に認証を行う事が2段階認証の目的なので、ログイン時には常に以下の情報で認証をする必要があります。:
ログイン名およびパスワード
認証コード
組織によって2 段階認証が義務付けられている場合は、無効にすることはできません。
参加プロジェクトによって2 段階認証が義務付けられている場合は、無効にすることはできませんが、2 段階認証が義務付けられているプロジェクトから削除してもらうように要求することはできます。その場合、2 段階認証を使用しているどのプロジェクトにもアクセスできなくなります。2 段階認証を使用している各プロジェクトの「プロジェクト管理者」に連絡して、2 段階認証を使用しているプロジェクトから削除するように依頼してください。