アイデンティティ・ドメインの管理

アイデンティティ・ドメインを使用して、さまざまなアプリケーションやサービスへのユーザーのアクセスを管理・制御します。

アイデンティティ・ドメインの作成手順は、その目的によって異なります。Aconexの組織の場合、 組織にSSO を設定するため、 またはSSOを使用せずに (パスワードの有効期限や2SVの設定などの)認証ポリシーを設定 するために、アイデンティティ・ドメインが必要になります。

手順の一環として、Oracle Cloud アカウントが必要となります。組織がP6、 OPC、 Unifier、ERPなど、Oracleの他の製品を使用している場合は、既にOracle Cloud アカウントを保有しているかもしれません。その場合は、要件について説明しますのでご連絡ください。異なる手順を踏む必要がある場合があります。

アイデンティティ・ドメインでできることは?

組織のアイデンティティ・ドメインを管理する上で役立つ情報を下記に記載しました。以下の設定はすべてのユーザーに適用されます。

注意: 表示される画面が異なる場合は、今後アイデンティティ・ドメインにアップグレードされる予定のIDCSを使用している可能性があります。どちらも同じ機能を持ちます。 違いについてはこちらをご参照ください
 

シングル・サインオン 


2段階認証


ログインおよびパスワード


メール通知(アイデンティティ・ドメインから送信)


アイデンティティ・ドメインの管理

シングル・サインオンによるログインを自由選択にする

ログイン時にユーザー名とパスワードおよびSSOの両方をサポートするようにアイデンディ・プロバイダー・ポリシーのルール を設定します。こうすることで、自社内のすべてのユーザー(外部ユーザーを含む)が、Aconexへのアクセスにユーザー名とパスワードを使用するか、またはSSOを使用するかを選択できるようになります。

2段階認証によるログインを自由選択にする

ユーザーが初めてログインする時に、2SVの設定を必須にするか、任意にするかを指定できます。

こちらの手順に従って2段階認証の方法を設定 し、Enrollment(登録)欄で必須にするか、任意にするかを選択します。

 

サインイン画面に自社名を追加

  1. アイデンティティ・ドメインのメニューから Branding をクリックします。
  2. 3点メニューをクリックして、Edit Brandingを選択します。
  3. Custom brandingを選択します。
  4. 「Company name(会社名)」の欄に自社名・自組織名を入力します。
  5. 「Continue to Sign in(サインインに進む)ボタンを非表示」のチェックボックスを選択します。このボタンは非表示にすることをお勧めします。表示されていると、ユーザーは、Aconex/Lobbyではなく、アイデンティティ・ドメインのログイン画面に誘導され、2段階認証の設定をするように促されます。
  6.  「Save Changes(変更を保存)」をクリックします。

Continue to Sign in(サインインに進む)ボタンを非表示

このボタンは非表示にすることをお勧めします。表示されていると、ユーザーは、Aconex/Lobbyではなく、アイデンティティ・ドメインのログイン画面に誘導され、2段階認証の設定をするように促されます。

  1. アイデンティティ・ドメインのメニューから Branding をクリックします。
  2. 3点メニューをクリックして、Edit Brandingを選択します。
  3. Custom brandingを選択します。
  4. 「Continue to Sign in(サインインに進む)ボタンを非表示」のチェックボックスを選択します。
  5.  「Save Changes(変更を保存)」をクリックします。

ログインエラー「フェデレーテッド・ユーザーはローカル認証を実行できません」を解決

ユーザーがAconexやLobbyにアクセスする際、このメッセージが表示された場合は、この手順に従ってください。

  1. アイデンティティ・ドメインのメニューから User Management をクリックします。
  2. 上記エラーメッセージが表示されたユーザーをクリックします。
  3. Edit user(ユーザーの編集)をクリックします。
  4.  Federated(フェデレーテッド)のオプションを無効にします。
  5. Save Changes(変更を保存)をクリックします。